2月15日に「稲城市議会議員選挙立候補予定者説明会」が行われました。
これで正式に立候補予定者となりました事をここにご報告いたします。
前回、2019年からの4年間、会社員として働きながら地元地域の活動(地域の年間行事、自治会、防災、防犯パトロール等)に加え、稲城青年会議所に所属し、青年経済人として稲城市のイベント(Iのまち稲城市民まつり、手づくり市民まつり、わんぱく相撲、和太鼓等)に協力させていただきました。
それらに携わる中で見えてきたことや感じたこと。そして働きながら、子育てしながらどう関われば継続していけるのか、を模索しながら活動して参りました。
その間、世界的なパンデミックであるコロナ禍や、ロシアによるウクライナ侵攻、日本を取り巻く様々な事象が我が国の未来を暗く覆ってきました。
このまま何もせず、何もできずに次世代にバトンタッチできるのか?毎日のように悩み、今の立場でできることはなにか。そこから先に何を目指し何をすべきか。進んでるようで進まない、雲を掴むような4年間でした。
若者と話しても「来年の今頃、普通に暮らせているかわからない」と言われてしまうほどに、希望が見いだせない時代です。
物価だけが先行して上がり、実質賃金は上がらず、各家庭の状況は年々厳しくなっていると感じます。
地域を歩いてみても、人の流れはあきらかに少なくなり、地元地域経済の衰退が目にも見えてきます。
誰に投票しても同じ。
誰がやっても変わらない。
そもそも政治に期待していない。
そんな声を多く聞きました。
悲しきかな、それが現状です。
私も政治の世界に足を突っ込み、数多くの政治家を見てきました。殆どは職業政治家、たしかに皆良い人です。別に否定はしません。
本気で何かをしよう、と信念をもって行動している政治家は極々僅かであった。と言うのが素直な私見です。
私が理想とする考えは、
自分が住む街の未来を考え行動することで、街全体に好循環を生む運動が起こり、結果として日本全体が復活する。
ことが理想と考えます。
そこには歴史、文化、教育、産業、技術力等、長く停滞してしまった現状の全てを前に進める必要があります。
我が国の安定は、各地域が他に依存することなく経済と人が循環し、世界最古の国である「日本」を支える事にあります。
その地域、私であれば「稲城」の担い手となるべく3度目の挑戦をいたします。
恥ずかしながら地盤も看板もカバンも脆弱な私です。
ほんの少しでも助けになっていただける方がおりましたら、ラインで繋がっていただきたく、ここに伏してお願い申し上げますm(_ _)m
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