稲城市議会臨時会

5月15日月曜日は稲城市議会臨時会でした。

選挙後、初の市議会が開催され正式に会派構成及び役職人事が決定しました。

私は新たに結成した「稲志会(とうしかい)」にて稲城市議会の任期をスタートさせます。

会派結成に至るまで紆余曲折ありましたが、結果として最良の形を選択する事ができました。

※なかなか発信できない事情もあり、ご報告が遅くなりました。

稲城市議会の会派構成は以下となります。

・稲志会(とうしかい) 6名

川村あや(代表)、北浜けんいち、中田中、鈴木誠、土居のりひろ、中島健介

・新政会 4名

渡辺力(代表)、角田政信、池田英司、坂田たけふみ

・公明党 3名

つのじ寛美(代表)、佐藤しんじ、湯谷ひろし

・日本共産党 3名

岡田まなぶ(代表)、山岸太一、田島きく子

・改革未来の会 3名

榎本久春(代表)、岩佐ゆきひろ、いそむらあきこ

・無所属 3名

梶浦みさこ

村上洋子

武田まさひと

議長選挙におきましては稲志会より

北浜けんいち議員が16票を獲得し当選。

副議長選挙におきましては新政会より

坂田たけふみ議員が19票を獲得し当選。

総務委員会、福祉文教委員会、建設環境委員会、議会運営委員会の構成員も決定し、各事務組合への選出議員も決定しました。

その後、市長提案の議案(専決処分の承認)の議決。

続いて監査委員、農業委員の選任議案の議決が終わり閉会となりました。

議場は独特の緊張感に包まれ、受けた負託の重みを感じました。

私は福祉文教委員会に所属。

事務組合としては都市計画審議会委員、東京たま広域資源循環組合議会議員としての役務を得ました。

子育て世代の代弁者であり、これからの教育の在り方や、日本文化、地域の伝統を伝えていく役を担う一人として、一所懸命働ける環境です。

更に都市計画審議会に所属する事で、稲城市が抱えるまちづくりの問題などにも関わる事ができます。

そして6月の本会議では一般質問で議場に立ちます。

稲城市が更に良くなるために、未来へ誇りある街を残すためにも、新人議員として小さく丸く収まる事無く、大きく前向きな提案ができるよう、これから内容を精査して参ります。

本日16日は新人議員研修会です。

新人は私を含め、中島議員、湯谷議員、合計3名です。

その3人の為に、元全国都道府県議会議長会事務局長の内田一夫氏が「議員の使命と役割-政治倫理と発言を中心に-」の内容で講演をしてくださります。

一つでも多くの事を学び、行動に活かせるように取り組みます。

取り急ぎ近況報告でした。

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