僕は都議に立候補するにあたり、三本の柱を中心とした政策を考えております!

こんばんは。

東京都議会議員候補 土居範洋です。

FBFの方から、政策を知ってもらわないと支持を増やせませんよ!!

叱咤激励を受けました。

本当にその通りだと思います。
忙しさのあまり本質を置き去りにしていました。

土居範洋って何考えてんだよ!?

そう思われても仕方ありませんね。

3本の柱についてお話していきます。
今日はまず1の柱

「少子化問題における政策」

について僕の政策をお伝えします。

今現在、日本の合計特殊出生率は1.45

単純に女性の方が生涯出産する人数が出生率です。

東京は特に酷い

1.45だと簡単に考えてもひたすら人口は減り続ける。
それなのに東京はさらに酷く1.24

65歳以上の高齢者率が増加傾向です。(特に東京)

これって簡単に考えても

高齢者
———-
働く世代

割合のバランスが崩れる時が目に見えてるんですよね。

問題が明確に見えているのに、
画期的な解決策を展開しようとしない。

出生率を2.0付近で維持しなければ人口を維持できないのは火を見るよりも明らかなんです

そこに65歳以上の割合と働く世代の割合とのバランスが一番取れなくなったその時に

社会保障の問題

老々介護と孤独死

労働力の減少

予想される消費増税

どうやってこの困難を乗り切るか??

僕の見ている答えは単純に

働く世代を増やす事

それだけだと思います。

だから今は、

しっかりと予算付けに優先順位を決めて、

いかに若い世代に子供を産んでもらうか

いかに保育・介護・福祉に携わる方々に適正な賃金を支払い、

この難局を乗り切るか

そこを行政としてしっかりチェックして、
現場で働く方々の元に労働賃金が適正に支払われるかを見届けなければならない

東京都の予算は13兆円あるんですから

小池都知事の言うワイズスペンディング(賢い支出)で

忖度なく、日本の為にも東京が頑張らなければいけない

たったこれだけの事なんですよ

だから僕は

①結婚して

②子供を産んで

③頑張って働けば

得をするような政策を作る

具体的には

通常の出産一時金の増額
現在の42万円→公立病院の平均額に合わせて全額支給する
それ以外にかかる間接的な費用も東京都が負担する
(東京都の平均出産費用は586146円)

僕の回りの友達は金銭的な理由から
2人しか子供を産めない。
そう言う家庭がとても多いので

3人目以降に出産祝い金を出します

企業によって第3子以降の出産一時金出している会社もありますが
(ソフトバンクで100万円 その他の企業も結構出してるんですよ)
出生率の低い東京都
しっかり出してあげましょうよ。

そして

 

高校までの授業料無償化

 

医療費も無償化

どうです??

子供3人作ってみたくなりませんか??

僕が2人子供いるから第3子以降・・・
と言っている訳ではありませんよ。
僕はいくらお金に困っても子供いっぱい欲しい特殊な人ですから。

だって僕自身5人の兄弟に囲まれながら、
結構な貧乏から這い上がってきた人間ですから。

当時の父、母、どれだけ頑張ってきたか。
しっかりと目に焼き付いてます。

だからこそ、苦労の上に成り立つ子育てよりも
安心・安全・安定の名の元
子供を産んで育てられる環境整備を最優先で実現していきたい。

財源??

いくらでもあるじゃないですか。

豊洲に6000億円もかけてる位だったら

この先の未来の子供たちに投資しましょうよ。

そんな、一部の人たちしか潤わない政策よりも

東京・そして日本全体を巻き込んだ政策を実現する。

僕の一本の柱はここにあります。

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