こんばんは。
東京都議会議員候補 土居範洋です。
3本の柱についてお話し。
今日は2の柱
「対話の為の窓口を開きます」
について僕の政策をお伝えします。
皆さんは、困って行政に問い合わせをした事がありますか??
または、何か要件を持って問い合わせをした時にうまく伝わらずたらい回しにされた経験ありませんか??
僕はあります。
それって何故起こるのでしょうか。
困った人の声を聴く、
聞くではなく、聴くという事が出来てないからではないでしょうか。
聞く→「単に音が耳に入るという受動的なきき方」
聴く→「耳を傾け、注意してきく」
聴く
それが出来た時点で相談ができる
と僕は思っています。
俗に言うお役所仕事では無い、
本当の意味での相談窓口をわかりやすい形で開設します。
◇待機児童専門相談窓口
例えば待機児童問題
東京都で「待機児童 相談 東京」
で検索かけます。
東京都児童相談センター
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/
なんと東京都はあれだけ待機児童を問題にしているのに専門窓口が無いんです。
分かりにくくないですか??
待機児童問題を専門で解決に向けて動くプロジェクトを早急に設置して
一刻も早く待機児童問題解消しましょうよ。
一応あるにはあるけど、僕の理解が追い付かない?のかイマイチ分かりづらい。
○○部○○課
もっとわかりやすく
「待機児童問題対策課」「待機児童問題相談窓口」
とか作って、各自治体でどう言う原因の元、なぜ待機児童が発生しているか意見集約を行って問題解決できる専門窓口を設けて、しっかりと聴く。
予算もそんなにかからずにできそうだと思いませんか??
各地方自治体(市区町村)に投げっぱなしだからいつまでたっても後手に回っている様な気がします。(待機児童問題に関しては僕の家も直面してるので)
◇独居老人相談窓口
「独居老人 相談 東京」
検索しても東京都が主導して窓口になっている所が出てきません。
ちなみに
日経新聞より
2035年には世帯主が65歳以上の高齢世帯のうち、一人暮らしが4割近くになる。一人暮らしの高齢世帯の比率は東京都が最も高い。
いやいや、自治体と言うか東京都として対策課を作って、
誰でも相談できる窓口を作りませんか??
今のうちからインフラ整備しておかないと社会問題に発展しますよ。
それ以外にも
◇子育て世代を支援する相談窓口→児童相談窓口へ(待機児童問題と同じ窓口)
◇高齢者介護(老々介護)に関する専門相談窓口→東京都該当なし
なんでもっとわかりやすく出来ないかな??
そう感じます。
それぞれの市区町村だとやれること、やれないことの限界。
横の連携がうまく取れない等、ソフト面でうまくいかないケースも存在します。
なので東京都主導の元、それぞれの問題を解決に導ける
専門の相談窓口の開設を推進したい。
そして各世帯に情報発信していきましょうよ。
痒い所に手が届く様に。
一方的なやり取りでは無く、
市民・行政・民間企業
がそれぞれ対話を持って問題解決に動ける様な仕組みをしっかりと作っていきたい。
僕はそう考えます。
一方的に○○を設置すれば問題は解決するでしょ!!
と投げつけるのではなく、
困って相談してくる市民の声を聴き、
聴いたことを政策として活かす。
その後問題解決に向けては民間と行政がしっかりとフォローしあう。
その為の窓口の開設を推進いたします。
【6/29のスケジュール】
06:00~09:00 稲城市内の駅でご挨拶(矢野口・若葉台・稲城・京王よみうりランド等)
10:00~11:00 稲城市内の公園近辺で街宣
11:00~14:00 多摩市内 東寺方周辺を街宣・個人演説会
14:00~17:00 自転車で稲城市内を街宣
17:00~18:30 稲城市内の駅で街宣(矢野口・若葉台・稲城・京王よみうりランド等)
19:00~20:00 稲城市内の集会所で個人演説会
20:30~22:00 稲城市内の駅でおかえりのご挨拶
それでは、明日各地でお会いしましょう
コメント